リニューアルミモザ
こんばんは!
ミモザのホームページを
少しずつリニューアルしております。
今までアメーバブログ「合唱団ミモザの部屋」でつぶやいておりましたが、
今度からこちらから書かせていただきます。
合唱団ミモザも昨年8月から
山神健志先生をお迎えし
感染対策しながら
新たに再スタートしております。🤗
暫くお休みしていたのと
マスク着用で
思うように声は出ませんが😱
その一方で、メンバーと顔を合わせ、
声を合わす事が、
こんなに素晴らしい事か!😍
としみじみと感じた一年でも
ありました。
昨年の舞台やイベントは全て
中止だった為、
2021年7月3日の東京都合唱祭が
久々の舞台となりました。
しかし、久々の舞台という事もあり、
本調子も出ずの反省だらけ、
メンバー撃沈…😱
思ったほど自分以外の
メンバーの声が聞えず
マスクの中の自分の声ばかりが
聞えててハモりにくかったのです。
歌い終わった直後、先生に
「マスク着用の場合、口だけで歌ってると声が飛ばないんだよね。
顔や頭を響かせてない証拠だよ。」と…
その言葉はガーン😱😱と
私の心に刺さりました。
そんな中、ポジティブな先生は
落ち込む隙も与えず😎
「平日午後のワンコインコンサート」
(山神先生主宰、2021年12月20日(月)14時開演
新宿文化センター 大ホール)
への出演をミモザメンバーにも
お薦めいただき、
即楽譜と音源を配布し、
即レッスン開始。
そして、12月に歌う曲の内、3曲を
10月3日の江戸川区合唱祭で
披露する事となりました。
(おいっ間に合うのかよ!😲
てな無茶振りな話ですが)
曲目は
John Rutter作曲
「Angels' carol 」
「Christmas Lullaby」
「Tomorrow Shall be My Dancing Day」
指揮は 山神健志先生
ピアノは松本智恵先生 です
指揮者もメンバーもマスク着用で、
全くの無観客で客席はDVD撮影者のみ、というスタイルでした。
今回、7月合唱祭の反省を踏まえ、
ハミングで鼻腔を響かせる練習を
レッスンでもよくやりました。
そのせいなのか、
ホールが良かったのか、
後で舞台袖の録音を聴いたら
思ったより声が響いていました。
少しは歌ってる時に周りの声が
聞こえた気がします。
まだまだだけど、マスクのおかげで
頭声の響かせ方の重要さには
気づく事ができたのかな。
今回歌った
「Tomorrow Shall be My Dancing Day」 (キリストが民に語りかける歌詞内容)の中で
「So very poor ,this was my chance」という歌詞が出てきます。
「ピンチはチャンス」と。
その箇所を歌う度に、
マスクもコロナも【チャンス】
と捉えたい!!と思えてきます。
次は12月のワンコインコンサートに向けて頑張りま~す😀✌️
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