表現のむずかしさ
春の訪れを告げてくれるミモザ の花も、まもなく綺麗に咲くこの頃。私達も美しいミモザ の花のように、美しいハーモニーをつくっていく為、先生の熱いレッスンが始まっております‼️
その様子を今日は少し書いていこうと思います😊
先日2/22のレッスンでは、今私たちが取り組んでいる「いのちへのオマージュ」の組曲の中から、「生命の木」を中心に表現の仕方について指導していただきました♪
「球根を手のひらにのせて」から始まる歌詞、まずは喋りのエネルギーと歌の音が上手く融合するように、また少しずつグラデーションを付けて、歌詞の中で一番大事、一番輝いてる言葉を、一番響かせる、そうではないところは柔らかく響きをつける、そのメリハリをつける事で、歌詞をはっきりと伝えられる。
「子どもたちは」は興味深々でじっーと見つめる子どもたちを表現するには、重くならないように歌う。
「知りたくて」では、「たく」のところが子どもの知りたい気持ち、強さを一番表す場所なので、一番響きをつけて歌いましょう!
「球体のおもたさを」では、「球体の」に丸みと重みをつけたい、「おもたさ」の「た」に奥行きをつけて歌う。
言葉の始まりはしっかり立ち上げて、中身はキープする、そしてふわっと終わらせる。朗読も取り入れながら、そんな表現が出来るまで何度も何度も歌ったりしました😉😉
全曲を通して表現の仕方についてきめ細かくご指導を受けた後の疲労は10km走ったような感じでした😂😂😂
これからはこういうレッスンが続きますと先生がおっしゃったので、私達も相当鍛えられそうです😅😅これからのレッスンについていけるよう、体幹トレ、ストレッチ、呼吸トレ、発声など、日々欠かさず続けて行きま~す💪😊
0コメント