[p](ピアノ)の表現を取り入れることになりました
8月も残すところわずかで、残暑もいよいよ収まって来そうですね🐥
さて、ミモザ は7月の東京都合唱祭に無事出演することができ、またたくさんの好評もいただき、メンバ一同も少し自信がついて来たところです😁
さらに、今月からメンバー2名が新たに加わり、10月の江戸川区合唱祭に向けて練習をスタートしました♪♪♪
江戸川合唱祭の演奏時間は東京都より2分半くらい長いので、早速先生からjavier BustoのMISSA AUGUSTA 「kyrie」の曲を提案していただき、「Sanctus」と上田真樹さんの「山のあなた」「海のあなたの」と4曲が決まりました🌼🌼
去年の東京都合唱祭では、3部合唱のMISSA BREVIS 「Kyrie」でしだが、今回の「Kyrie」は4部に分かれてます。譜読みのレッスン一回と自主練習一回を経て、二回目のレッスンでは先生に、もう完璧に歌えてますね〜と褒められました😄😄😄
東京都合唱祭ではしっかり声を出して歌う事をメインに練習を重ねてきましたが、「次の合唱祭では[p](ピアノ)の表現を増やして、歌にメリハリをつけていきましょう」と先生からお話しがありました。今まではとにかくしっかり声を出して、元気いっぱい😂歌って来た私達だったので、[p]の表現を取り入れようとしても、ついつい大声になってしまったりと、なかなか上手くいきません💦💦そこで先生についつい止められ、「ここはせっかく[p]って書いてあるので、そんなに大声で歌わないで」とか、「ピアノだからと言って声が小さくなり、元気まで小さくなるのではなく、声のボリュームは落としても、気持ちはフォルテのようですよー」とか、「そうなるためにはお腹の力は常に一定に保つ事が大事ですよー」などなど、、、先生から細かくご指摘されました😮💨😮💨😮💨
ピアノの表現って本当に難しいよね、息のコントロールが上手くないとついに大声になっちゃうねぇ、お腹の力を保つって難しくて、気づけば力が抜けてるよねなどなど、みんな色々悩み事を話し合いながら解決策を模索中の私達です😅😅
まずは土踏まずをしっかり意識して行く、メンバーの一人が描いてくれたイラストのように
土踏まずを常に意識する事で、お腹の力が抜けないようにすることに繋がる気がします。なので、一つでも確実に身につけて行くことで、いい発声に繋げられるように、残りの時間は地道に取り組んで参ります☺️☺️
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